歌、200。読み聞かせ、10000。ベビー公文。
こんにちは
公文式錦町教室です。
春なのに、まだ寒〜い今日、事務局へ行きました。
そして、ベビー公文の価値を、 実感したのです
ベビー公文に 今、熱心に取り組んでいる先生のお話しです。
先生のお教室に乳幼児期に 乳児院で過ごしたAちゃんが 来ているそうです。
でも、そのAちゃんはちょっと困らせ屋、
例えば、歩道を歩いている前を行く友達を車道に突き飛ばしたり と、
普通では考えられない行動を取るので、
「何故、そんな事をするの」と、聞いても、
「したかったから。」と、Aちゃん。
そこで、
先生は、大学の発達心理学の先生に相談したそうです。
大学の先生が、おっしゃるには、
「Aちゃんは、自分の情動をコントロールする事が 出来ない」
つまり、自分の思いや感情をそのまま外に出してしまうのです。
それは、やはり、
幼児期のコミニュケーション不足に寄るのだそうです。
では、どうしたら
コミニュケーションが取れるのでしょう。
答は、歌 そして、読み聞かせ
赤ちゃんや幼児さん達に、歌や読み聞かせをする事で
発達する時に、本当に必要なコミュニケーションが取れるのです。
お母さんや回りの大人の ぬくもりや感情を そのまま 受け取っているのだと思います。
歌や読み聞かせが、単に語彙力を増やす
と言う事ばかりでは無くて、
真に、大切なのは、お母さんや回りの大人の愛情であり、
その愛情からなる
コミニュケーションなのです。
歌、200。
読み聞かせ、10000。かしこい子