「くもんの樹」と松の木

公文式 錦町教室 ちえこ先生

2017年04月30日 21:44

こんにちは!

公文式錦町教室です。

今日、松の新芽の剪定をしました。

公文式の「くもんの樹」を思い出します。

1.根…人間の限りない可能性。

2.幹…可能性を発見し、最大限に伸ばす。
3.茂み…健全で有能な人材に育てる。

花の種が、たとえどんなにやせた土地でも精一杯伸びていこうとするように、

その子にとっては、その姿が精一杯努力した結果なのです。

悪いのは子どもではありません。

公文式教育法は
「どんな子どもも精一杯伸びたがっている」ところから

スタートします。



松の木が「くもんの樹」に準えて、大きく育つようにと祈ります。