「くもんの樹」と松の木
こんにちは!
公文式錦町教室です。
今日、松の新芽の剪定をしました。
公文式の「くもんの樹」を思い出します。
1.根…人間の限りない可能性。
2.幹…可能性を発見し、最大限に伸ばす。
3.茂み…健全で有能な人材に育てる。
花の種が、たとえどんなにやせた土地でも精一杯伸びていこうとするように、
その子にとっては、その姿が精一杯努力した結果なのです。
悪いのは子どもではありません。
公文式教育法は
「どんな子どもも精一杯伸びたがっている」ところから
スタートします。
松の木が「くもんの樹」に準えて、大きく育つようにと祈ります。