自分の脳をデザインする。

公文式 錦町教室 ちえこ先生

2017年06月07日 18:13




こんにちは

公文式錦町教室です。

今日は、講座がありました

コミュニケーション力を磨き、
自分の脳をデザインする。


まず、親業の様に、
「聴く」

そして、「伝える」
友好、率直的に
(アサーティブ)

1.事実を伝える。
2.気持ちを伝える。
3.提案をする。


教室での面談や、子ども達への関わりにとても有効だと思います。


更に、ブレインヘルス

メンタルヘルスは聞いた事もあったのですが、

メンタルも要はブレインから生まれるものなのです。

どうしたら、健康な脳がつくられるのか

脳のメンテナンス

1.脳を動かす。
ブドウ糖、酸素、
水、朝日。

脳はブドウ糖を栄養としているのです。
ブドウ糖も、八時間位しか持たないので、朝昼晩としっかり炭水化物をとる事が大切なのです。

また、朝 朝の光を浴びる事で脳にセロトニンというものが出来、夜には、それがメラトニンに代わり、眠りのスイッチとなるそうです。

2.脳を休める。
上手な睡眠をとる、リラクゼーション する。

3.脳の洗濯をする。
共感脳活性による
感動の涙を流す。

涙一粒、一週間のストレス解消となるそうです。


脳の働きを高めるには、一旦 身体を止める という「作法」を知って置くと良い。

次の情報を入れる為に、身体、脳を止めると いう事です。

止めてから、また、
動かすと集中が出来、深まるのです。

集中する事は、人ならせいぜい 13秒程だそうです。今は、本当に集中しにくい世の中になってしまいました

たとえ13秒でも、
今ここ、に集中すれば、脳の疲れは取れるそうです。


脳を活性化して、よりメンタルを鍛え上げれば、面談は、成功