公文のえんぴつ
公文の こどもえんぴつは三種類。
三種類とも、3本の指で 自然に正しくにぎれる、少し太目の三角軸です。
はじめてえんぴつをもつお子さまには 6Bのショートサイズ。筆圧力が弱くてもらくに書ける、柔らかな6B芯。
ひらがなの練習をはじめるお子さまには
4Bのミディアムサイズ。初歩の書きかたに最適なほどよい硬さの4B芯。
書きの完成をめざすお子さまには
2Bのロングサイズ。小学校入学前後の学習に最適な2B芯。
教室の幼児さんたちは、みんな書くことが無理なく出来ています。
体験をして いま頑張っているYくんも
左利きなのですが、できれば 右手で えんぴつを持てる様にこの4Bのえんぴつを使っています。
えんぴつは、右手で持つ方が、後あと楽だと 思います。
漢字は、右手用の書き順ですし、英語のスペルも、右から左に書くので、
左利きだと どうしても 大変です。
書く力は、教材の進度が伸びるのに合わせて 必要な力です。
右手で 正しく持って書く力を伸ばしましょう。