公文のえんぴつ

公文式 錦町教室 ちえこ先生

2016年05月24日 21:38


公文の こどもえんぴつは三種類。

三種類とも、3本の指で 自然に正しくにぎれる、少し太目の三角軸です。

はじめてえんぴつをもつお子さまには 6Bのショートサイズ。筆圧力が弱くてもらくに書ける、柔らかな6B芯。


ひらがなの練習をはじめるお子さまには
4Bのミディアムサイズ。初歩の書きかたに最適なほどよい硬さの4B芯。


書きの完成をめざすお子さまには
2Bのロングサイズ。小学校入学前後の学習に最適な2B芯。


教室の幼児さんたちは、みんな書くことが無理なく出来ています。

体験をして いま頑張っているYくんも
左利きなのですが、できれば 右手で えんぴつを持てる様にこの4Bのえんぴつを使っています。

えんぴつは、右手で持つ方が、後あと楽だと 思います。

漢字は、右手用の書き順ですし、英語のスペルも、右から左に書くので、

左利きだと どうしても 大変です。

書く力は、教材の進度が伸びるのに合わせて 必要な力です。

右手で 正しく持って書く力を伸ばしましょう。