山本先生の教室便り
こんにちは
錦町教室です。
先日、富士宮の山本先生の教室便りを頂きました。
A4用紙に、目一杯の特徴的な文字が、びっしりです。
内容を要約してみます。
人間が生きて行く上で、ある問題が起こった時に、それまでに蓄えた知識や情報を自在に操作出来る基盤となる能力が必要です。
そこで公文では、考える力の基本となる
「読み・書き・計算」の能力、つまり、「理解力と計算力」を、
国語・英語・数学 という学習を通して高めたいと考えています。
この能力が充分に高められていけば、その後は、必要に応じて教えを受けたり、読書をしたり、自らの課題や問題に立ち向かう事が可能になります。
そして、将来に役立つ基本能力となると考えるからです。
義務教育の間にしっかりとした基礎学力をつけておくことが大切な事なのです。
公文の学習をする意味。
勉強を何故しなければならないのか。
が、しっかりとわかります