公文式英語で身につく力とは。

公文式 錦町教室 ちえこ先生

2018年07月03日 17:41

こんにちは! 公文式錦町教室です。

今日は、公文の英語教材について、お話しします。



公文式英語で身につく力とは。

教材では3Aから最終教材である0教材までに、仮に1回学習で進んだとしても、累計して約47万語に触れる事ができます。これだけの圧倒的な量の英語を、楽しみながら読み進めていくことができれば、自分が知りたい情報を理解するために必要な語彙力・構文力は、十分に身につけることができるでしょう。

I II教材までは、基本的な英文について、使い方をイメージしながら、聞き、読み、書く練習を徹底して行います。こうして英語の基礎をしっかりと築いた上で長文読解に取り組むことにより、生徒は様々な英語の文章を楽しみながら読み進めて行くことができるのです。

こうした学習を通じて身につく力は、高度な英文読解力だけではありません。
教材が進むにつれて、常に新しい語彙や英文に出会います。教材にあるヒントとそれまでに習得してきた事を手がかりに、未知の内容に自力で取り組み続けていくことで、生徒は「自習する態度と方法」も身につけていくことができるのです。



公文式英語を学習を続けることで、もっと内容のある英語、もっと読解力をもった英語、つまり 英文の内容を十分に読み取る力を養成することが出来るようになり、 それこそが、本物の英語教育なのだと思います。

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