2017年01月18日
公文 沼津事務局 新春講座

こんにちは

公文式 錦町教室です。
今日は、沼津事務局の新春講座に出席しました。
公文の理念に立脚した教育を (創始者の意志に沿った教育)
を 私達 指導者がしなければ 公文式教室では無いのです。
公文の教育は、学校教育と違うもの。
例えば、
学校教育は、
一斉授業で、評価があり、 勉強が出来ればいい。
一方 公文式教育は、個人別教育であり、
学力差は、勉強の仕方や躾で決まる。
と、考えています。
また、学校の勉強は、一斉授業であるので、
「教える」事で、
子供たちを伸ばそうとします。
此に対して、公文式では、
自ら「学び」「考える」を中心に、
子供の伸びたがっている気持ちに合わせていく、「学習者主体の教育」な訳です。
2020年の教育改革に向けて、
本当に、新しい時代にふさわしい教育のあり方を
しっかり、
考えて行かなければいけないと思います。
「教えられること」
「記憶中心」
↓
自ら「学び」「考える」を中心にした学習活動に変えていく ‖
学習者主体の教育

Posted by 公文式 錦町教室 ちえこ先生 at 20:55│Comments(0)