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2017年04月12日

本物の教育 公文式



こんにちは

公文式 錦町教室です。

今日は、事務局に 倉本先生の講座があり行って来ました。


まず、公文式の指導者として、 プロとして、自信を持っていますか

という事を聞かれました。

自分の仕事として、公文式の指導者なのだから、ちゃんと
胸を張って言える様に、

指導、運営をしなければならない。

先生の「自分の軸」
とは、
あくまで基本に忠実に、

すらすら学習
個人別学習
短時間集中学習

いつでもどの子にも基本指導を徹底する事。

「基礎基本を大切にする姿勢とその実践の継続」なのです。

指導者は、教育者であり、知識・技能を教えるのは当然であり、

その結果として子どもの心に灯を点し、

学ぶことの喜びに瞳を輝かせることができる人の事。


このような、指導者としての自覚を持った上で、


公文式の教室とは何か。


〈教材とは〉

子どもを応援する教材。
子どもが学び易い様に改訂を続ける。



〈学習法とは〉

習熟に必要な練習量は個人個人違う。

気づきの学習。
自分で気づいた事は忘れない。

間違いを訂正する事で理解が深まる。

必ず100点にして、やりっ放しにしない。



〈評価とは〉

戦う相手は他人ではない。他の子と比べない。

いつからでも、どこからでもやり直せる。



〈目的とは〉

何にでも(どんな人にも)なれる土台作り。

一斉授業の受け身のような指示待ちにしない。

100点は誰でもうれしい。自信が子どもを育てる。



このような公文式教育を通して

「生きる力」

すなわち一人で物事を学び、自分の意見をはっきり持って

自分の考えで行動でき、命の大切さを知り、親切で思いやりのある子どもたちを育てている教室なのです。


昨日より今日、今日より明日は、もう少し上手に指導出来る様 向上することが、

より良い教室、
より良い学び、
社会への貢献なのです。

地道な努力とがんばりを続けて、公文式を守り支えて行きたいと思います。






Posted by 公文式 錦町教室 ちえこ先生 at 22:38│Comments(0)
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