2016年05月24日
公文のえんぴつ


公文の こどもえんぴつは三種類。
三種類とも、3本の指で 自然に正しくにぎれる、少し太目の三角軸です。
はじめてえんぴつをもつお子さまには 6Bのショートサイズ。筆圧力が弱くてもらくに書ける、柔らかな6B芯。
ひらがなの練習をはじめるお子さまには
4Bのミディアムサイズ。初歩の書きかたに最適なほどよい硬さの4B芯。
書きの完成をめざすお子さまには
2Bのロングサイズ。小学校入学前後の学習に最適な2B芯。
教室の幼児さんたちは、みんな書くことが無理なく出来ています。
体験をして いま頑張っているYくんも
左利きなのですが、できれば 右手で えんぴつを持てる様にこの4Bのえんぴつを使っています。
えんぴつは、右手で持つ方が、後あと楽だと 思います。
漢字は、右手用の書き順ですし、英語のスペルも、右から左に書くので、
左利きだと どうしても 大変です。
書く力は、教材の進度が伸びるのに合わせて 必要な力です。
右手で 正しく持って書く力を伸ばしましょう。
Posted by 公文式 錦町教室 ちえこ先生 at 21:38│Comments(0)