2016年06月07日
英語の指導



こんにちは。
錦町教室です。
今日は、地区会がありました

英語のG2 51〜の教材を指導者が学習して気付いた事 注意する所などを話し合いました。
G1 G2 教材で
「一枚一枚」取り組ませて 構文力 を高める。
その為に D〜F教材で「言ってから書く」
学習をさせて書写力を高める。
更に、C教材までに
音読力を高める。
以上が、改めて学んだ英語の重点指導行動でした。
英語も、国語と同じ語学です。
日本語を学ぶ事と同じ事なのです。
中学校の教科書を開くと、会話文があり
そこで文法も学習をしています。
昨日、中学3年生のR君。
テストの為に教科書の会話の所をノートに写し書きしていました。
「後で 対訳を書く」と言っていました。
文法は、現在完了なので、過去分詞を覚なければいけません。
とても大変そうでした。写して書いて 繰り返し読んで覚えて。
常に英語の会話を聞いている環境では無いので、
頭に英語のリズム、英語の音が残る状態では無いのです。
読む 書く 話す を一度に全部やらなければなりません。
小さい時からの学習の積み重ねが大事。
公文の冊子の3A〜C
プリントのD〜F
そして、G1〜I2
先に 書いた通りの
重点指導行動を しっかり守り 指導して行く事で、
子供達が より良く英語を理解して学習してくれると思います。
Posted by 公文式 錦町教室 ちえこ先生 at 23:08│Comments(0)