2016年12月06日
心の目でみる。

こんにちは

公文式 錦町教室です。
豊洲の盛り土の問題。
氷山の一角。
おもてなしの心。
以上の三つに共通点 があります。
見えない所を見ること。目で見えない所 こそ、大切だという事なのです。
「星の王子樣」にある様に、
大切なものは、目に見えないのです。
中学生が作文で、
部室を綺麗に毎日片付けしてくれている友人は、
誰かに誉められる為でも、誰かに自慢する為でも無く、
ただ、汚いと思ったから 片付けた と言う事を聞いて
心で見なければ、いけないと気付いたそうです。
おもてなしの心。
相手のして欲しい事を、その人の気持ちになって 行動する事なのです。
総てが、心の目で見ることなのだと思います。
見ようという心が無かったら 見ていても見えないのです。
そして、その 見えない所 こそが、大事

さあて、公文のお話しになります。
公文の学習も、その「見えない学力」を大きくするのです。
「見えない学力」とは、
読み書き計算の基礎力・学習習慣・読書習慣・集中力・作業力などがあります。
公文式教室は、これらの「見えない学力」を育てる所。
そして、少しずつ大きくして行くのです。
氷山の一角の様に、見えない所を大きくすれば、当然、
見えている一角の部分も、大きくなる訳なのです。
写真のチョコレートは、まるで氷山の様。見えないはずの所も見えている


Posted by 公文式 錦町教室 ちえこ先生 at 22:31│Comments(0)