2018年06月26日
7月の教室だよりから。温かい目と言葉を子ども達に。
こんにちは!公文式錦町教室です。
7月の教室だよりを紹介したいと思います。
うっとうしい梅雨空の毎日ですが、紫陽花も色つ”いて気持ちを和ませてくれるこの頃です。

教室に来て、すぐに学習を始められない子がいます。 転んで怪我をした事や指が痛い事、学校の先生や友達の事など、何か話したいのです。
私からのアドバイスが欲しいわけではなく、只、聞いて欲しいのです。だから、言い終わると、安心して席に向かいます。自分の気持ちを自分で整理して、再確認しているのでしょう。
教室に来る事は、公文の教材をやり、100点にする事、そして頑張る事なのですが、まず、子ども達の気持ちや、心の様子を感じ察して考え
てあげる事で、精神的に安定出来るようになると思います。伸びるために、伸ばすために、安心して学習が出来る事を大切にしたいと思いま
す。

「来たる者に安らぎを、去りゆく者に幸せを」ドイツのローテンブルグにある古い城壁に刻まれている言葉を置き換えて、
様々な不安を抱えてやって来る子ども達に、大丈夫だよ、頑張ったね、えらかったね、次の公文の日、待っているからね。
スタッフ一同、みんな優しい温かい気持ちで接してあげたいと思っています。
7月の教室だよりを紹介したいと思います。
うっとうしい梅雨空の毎日ですが、紫陽花も色つ”いて気持ちを和ませてくれるこの頃です。
教室に来て、すぐに学習を始められない子がいます。 転んで怪我をした事や指が痛い事、学校の先生や友達の事など、何か話したいのです。
私からのアドバイスが欲しいわけではなく、只、聞いて欲しいのです。だから、言い終わると、安心して席に向かいます。自分の気持ちを自分で整理して、再確認しているのでしょう。
教室に来る事は、公文の教材をやり、100点にする事、そして頑張る事なのですが、まず、子ども達の気持ちや、心の様子を感じ察して考え
てあげる事で、精神的に安定出来るようになると思います。伸びるために、伸ばすために、安心して学習が出来る事を大切にしたいと思いま
す。
「来たる者に安らぎを、去りゆく者に幸せを」ドイツのローテンブルグにある古い城壁に刻まれている言葉を置き換えて、
様々な不安を抱えてやって来る子ども達に、大丈夫だよ、頑張ったね、えらかったね、次の公文の日、待っているからね。
スタッフ一同、みんな優しい温かい気持ちで接してあげたいと思っています。
Posted by 公文式 錦町教室 ちえこ先生 at 18:19│Comments(0)
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